教室について
About Us
プラクシスこどもスクールが大切にしていること
モンテッソーリ教育を通して、一人ひとりがその子らしく輝く
すべての子どもは、生まれながらに「自ら学ぼうとする力(=自己教育力)」を持っています。
モンテッソーリ教育では、この自己教育力を前提とし、子どもが自ら学び、成長していける環境づくりを大切にしています。
子どもには、特定の物事に強い関心を示し、集中して取り組む「敏感期」と呼ばれる時期があります。この時期に、興味や関心にぴったり合った活動に出会うと、子どもは驚くほどの集中力で、繰り返し夢中になって取り組むようになります。
モンテッソーリ教育では、こうした敏感期の発達に応じて用意された、多様な「お仕事(活動)」がそろっており、子どもはその中から自分の意思で選び、満足のいくまで取り組みます。自ら選んで取り組む経験の中で、子どもは知的な発達だけでなく、「自分でできた!」という自己肯定感や、「もっとやりたい!」という主体性が自然と育まれていきます。
当校では、子どもたちの「今」の姿を大切に、発見する喜び、不思議と感じる面白さ、自分で考える楽しさを体感できるよう、それぞれの興味や関心に合った環境を丁寧に整えています。
お子さま一人ひとりの多様な可能性を引き出し、花開かせること。そして、夢や希望をかなえるための豊かな土台を育むこと。それが、私たちの願いであり使命です。

Message
子どもが、ドキドキ・ワクワクしながら何かに一生懸命取り組むとき。
お子さまの顔はキラキラした輝きで満ち溢れています。
長い人生のなかであっという間に過ぎ去ってしまう大切な幼少期に、
心と身体と頭をしっかり使って、遊びの楽しさ・学びの面白さを
存分に体感して欲しいと願っております。
「プラクシス」とは、哲学用語で「対象に対して実践的に働きかける行為」を意味します。
あらかじめ用意されたものを受動的にこなすのではなく、
多くの選択肢のなかから自ら選び、自らの意志で取り組む。
プラクシスこどもスクールは、そうした主体的な姿こそ、
これからの未来を切り拓いていく上で、とても重要だと考えております。
幼少期に培った能力・感性は生涯の大きな財産となります。
子どもたちが充実した豊かな人生の土台を育めるよう、
お一人おひとりと丁寧に向き合い、最大限にサポートしてまいります。
プラクシスこどもスクール 代表
堀田 由加里
(Yukari Hotta)

子どもの独創的な発想や豊かな感性に魅了され、長年に渡り、研究と実践の両面から子どもの学びと育ちに携わる。
2011年東京都目黒区自由が丘にCOCORO幼児教室、COCOROアカデミー創立。
モンテッソーリメソッドを用いたオリジナルプログラムを中心に、子どもたちが自己発揮できるための環境づくりに取り組む。
難関国立・私立小学校受験、中学受験、大学受験の合格サポート実績多数。
2023年4月うすい学園に譲渡。
2023年12月名古屋市星が丘にプラクシスこどもスクール創立。
プラクシスプログラミング教室代表・おうちラーニング主宰。
【学歴】
南山高等学校女子部卒業
一橋大学経済学部卒業
一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了
一橋大学大学院社会学研究科博士課程中途退学
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了
博士(教育学)取得(東京大学)
【職歴】
COCORO幼児教室・COCOROアカデミー創立
日本学術振興会 特別研究員 DC2
Mindanao State University客員研究員
東京大学発達保育実践政策学センター(CEDEP)学術専門職員
【資格】
日本モンテッソーリ教育綜合研究所 モンテッソーリ教師(3~6歳)
知育玩具アドバイザー
ベビーコーチングインストラクター
芸術教育研究所上級絵画指導インストラクター
【受賞歴】
第16回日本乳幼児教育学会 新人賞
第18回美術科教育学会 美術教育学賞 奨励賞
日本子ども学会第15回学術集会 優秀発表賞

秋田 希(Nozomi Akita)
元テレビ局アナウンサーで、一児の母です。恐竜好きな娘と一緒に、お出かけしたり、絵本を読んだりすることが大好きです。 教室では、「できた!」という、お子様たちのキラキラした笑顔に癒されながら、モンテッソーリの教えである自己教育力を育む大切さを噛みしめています。 様々な人と出会い、伝える仕事をしてきた、これまでの経験を活かして、お子様一人ひとりの興味・関心に合った学びのサポートをしていきたいと思っています。
野本 苗子(Naeko Nomoto)
趣味はピアノ演奏と動物動画の鑑賞です。 自分の子どもたちがモンテッソーリ教育を通して成長し、自ら可能性を広げていく姿を見て、 この教育法の重要性を深く実感しました。
お子様の「自分でやりたい」「もっと知りたい」という内から溢れる探究心を大切にし、 興味の幅を広げるための教具や環境を提供します。
どの様にお仕事に関わり、探究を深めているのかという学びのプロセスをしっかり観察したうえで、適切にサポートしてまいります。
モンテッソーリ教育の力を通じて、子どもたちの未来を豊かに育くむ、お手伝いができればと願っております。


鈴木 佑貴(Yuki Suzuki)
京都大学大学院生命科学研究科にてがん、免疫の研究に携わっていました。また3人の子育てをする中で、子どもの探究心や主体性を育む教育に強く興味をもち、色々な教育を学んできました。趣味は、生き物の観察、ハイキングです。幼い頃から自然や生き物、工作が大好きで、今は子どもと野菜の栽培や昆虫の観察を楽しんでいます。 モンテッソーリ教育は、物質の状態や色の変化、数の規則性を目で見て手で触れながら 体感することができることがとても魅力的です。お子さん達が、こんな風にしたらどうなるかな?と探究しながら取り組まれ、できた時にキラキラした目をして見つめる姿に、私自身も感動させていただいています。子どもの視線に寄り添いながら、探究心を育むお手伝いをさせていただけたらと思います。
竹宮 香織 (Kaori Takemiya)
趣味は自然観察で、週末は自然観察指導員として野山を巡り、季節の移ろいや生きものの営みに触れています。 モンテッソーリ教育との出会いは、ピアノ調律師として多くの人と関わる中で訪れました。子育てを通して「よりよい教育とは何か」を模索していた時期に、モンテッソーリ教育の素晴らしさと奥深さに強く惹かれました。 モンテッソーリ・プレ・スクールで経験を重ね、児童発達支援の分野にも関わりながら、子どもたちの成長をサポートしております。 子どもたちの成長は、新芽がまっすぐに伸びていくような瑞々しさにあふれ、日々が驚きと感動の連続です。ひとりひとりの発達や個性を、言葉や行動から丁寧に受け取り、豊かな人生につながるサポートを心がけています。
